血統の後押し

 

昨日のジャパンカップで、シュヴァルグランを選択した理由について。

 

後付けになってしまうのですが、一応賭けるまでに気づいていたので。

 

天皇賞(秋)に続き、戸崎騎手のルージュバックに強い期待があった。

でも、この日東京芝マンハッタンカフェ産駒の成績は、

ルージュバックを含めて0-0-0-6の、馬券になった率は0%

単勝20倍未満に絞っても、同じ。

しかも一つ前の10Rで、

戸崎騎手鞍上のマンハッタンカフェ産駒クインズミラーグロが単勝17.9倍の6番人気で7着。流れが悪すぎる。

9Rで田辺騎手鞍上のマンハッタンカフェ産駒のフォワードカフェ(単勝8.8倍の4番人気)を買って外したのもあって、二度ある事は・・・という気持ち。

 

一方、ハーツクライ産駒。

シュヴァルグランを含め1-0-2-2と、馬券になった率は60%

単勝20倍未満に絞れば、1-0-2-0の100%と完璧。

(二頭は、フェイムゲームワンアンドオンリー・・・)

9Rで、ムーア騎手騎乗のサトノメサイア3番人気で3着。

10Rで、ルメール騎手騎乗のナスノセイカン4番人気で1着。

 

ということで、11Rは福永騎手騎乗のシュヴァルグランでした。

6番人気で3着。複勝330円

 

・・・相手が5着だから単勝馬連ワイドは外れたけど、複勝GET。

 

その日の血統の適合を見ていると、たま~にハマることがありますよね。

ちなみにこの日のディープインパクト産駒は、2-1-0-10の23.1%

単勝20倍未満に絞ると、2-1-0-5の37.5%でした。